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【糾弾】障害者差別発言Ⅲ

この教育委員は以前より
人権感覚を疑う発言をくりかえしています。

あの会議へは教育委員として
指導助言としての発言

つまり、公務としての発言です。

こんな人間に、税金が払われているかと思うと
虫酸が走ります。

絶対に、絶対に、絶対に
許さん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

断固糾弾

【糾弾】障害者差別発言Ⅱ

その委員はこうもいった

大学に入るような者はほっておいても
勉強するのだから

あの子らに人の言うとおりに動くことを身につけさせるのが
キャリア教育でしょう。

絶対に許さん!!!!!!!!!!!!!!!

【糾弾】障害者差別発言

とある会議で
教育委員がこんな言葉を吐いた

(自閉系の障害がある子どもたちをみて)

「あんな子らこそ、真っ先に社会にでなければならないんだから、
 人に迷惑をかけてはならんということを身をもって教えるべきだ。」

「私だったら、引きずりだしてたところだ。」

この発言!!
糾弾

障害者切り捨て
障害者差別

障害に対する知識は微塵もない

こんな人間が
教育委員をしているから
教育が変わらない。

上記の言葉を、分かりやすく言い換えると

「どうせあんな子たちは、どう頑張っても高校にはいけなんだから
早いうちにあきらめさせて、人に迷惑をかけず、人の言うことをおぼえさせないと。」
ということである。

障害者支援法や障害者差別解消法にのっとるなら
その人本人が罰せられなければならない対象である。

こんな発言におののいていては、教育はできません。

いかがですかみなさん。
みなさんは、自閉系の障害がある子どもたちに向かって

おまえらはどうせ高校にはいけないのだから
いいかげん、人の言うことを我慢して聞け

こんなこと言えますか。

少なくとも
人に迷惑をかけるということそのものが理解できないのに
どうやって人間関係をうまくやっていけるかを模索している訳で
はなから、切り捨てればよいという考え方は
犯罪に等しい。

糾弾!!

かぎりなくエネルギーを使うこと

生徒と関わることは楽しい
たとえ攻撃の姿勢を見せていても

保護者と関わるとこはたやすい
たとえモンスターと呼ばれていても

一番エネルギーを浪費すること
それは

教師と関わること

なかなか
ベクトルの向きを変えようとしない
変わろうとしない
頑固というより偏屈といってよい

大きな声で怒鳴ればいいと勘違いしている
自分の言うとおりに生徒が動かないと腹を立てる
何かというと謝らせる
保護者にはかたくなまでに高飛車

こんな人間に
教えてもらいたいと
誰が思うだろうか

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