物は直せばよいが心は直せない
「なぜ壊れた壁をそのままにしておくのか!」
と若い頃、校長に言われたことがある。
「いや、分かってはいるのですが…」
「壁の穴は、すぐ直せるだろう。
直さなかったらそれを見た生徒の心は
痛み続けるのだから、直しなさい。」
あれから30年余りが過ぎた
今もそう思う
早く直してやらねば
それが
たとえ卒業生の仕業であったとしても
在校生のしたことであっても
今すぐすべきだと
それをしないと
やがて生徒の心は痛みを感じなくなる
壁に穴が開いていても気にならない
誰も直そうとしない
壁に穴が開いているのは普通なのか
と若い頃、校長に言われたことがある。
「いや、分かってはいるのですが…」
「壁の穴は、すぐ直せるだろう。
直さなかったらそれを見た生徒の心は
痛み続けるのだから、直しなさい。」
あれから30年余りが過ぎた
今もそう思う
早く直してやらねば
それが
たとえ卒業生の仕業であったとしても
在校生のしたことであっても
今すぐすべきだと
それをしないと
やがて生徒の心は痛みを感じなくなる
壁に穴が開いていても気にならない
誰も直そうとしない
壁に穴が開いているのは普通なのか
2015-04-11 23:09
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